GRAPHICS

Designs that communicate

色と形でメッセージを伝える

 
 
パンフレット、広告、IRツール、さまざまなプリントメディアで、
受け手の視覚に語りかけるデザインをプロデュースします。

デザインには常に目的があり、対象があります。視覚を通じてメッセージを伝えるコミュニケーションツール、それがデザインだと私たちは考えます。当たり前のことですが、私たちがデザインの仕事を行う際は、それが会社案内であれ、ポストカードであれ、クライアントの先にいるクライアント自身のクライアントを常に意識します。

・どのような年代の、どのような職業の人が受け取るのか。
・どこで、どのように配布されるか。
・顧客は印刷物と一緒に、口頭でも説明を聞くことができるのか。

そうしたヒアリングを通じ、クライアント自身の目的と伝えたいメッセージを明確にし、コンセプトをまとめ、それを色と形に表わしていきます。例えば、フォントの形一つをとっても表情があり、メッセージがあります。年齢や性別による色の志向もあります。そういった、ごく当たり前ながら、決して疎かにできないエレメントを一つ一つ確認しながら、受け取った人のイメージを広げる最適な表現を探していきます。デザインを通じて、お客さまのメッセージを確実に伝えるお手伝いをしたい。私たちはそう考えています。

Designs that communicate

色と形でメッセージを伝える

 
パンフレット、広告、IRツール、さまざまなプリントメディアで、受け手の視覚に語りかけるデザインをプロデュースします。

デザインには常に目的があり、対象があります。視覚を通じてメッセージを伝えるコミュニケーションツール、それがデザインだと私たちは考えます。当たり前のことですが、私たちがデザインの仕事を行う際は、それが会社案内であれ、統合報告書であれ、フライヤーであれ、クライアントの先にいるクライアント自身のクライアントを常に意識します。

・どのような年代の、どのような職業の人が受け取るのか。
・どこで、どのように配布されるか。
・顧客は印刷物と一緒に、口頭でも説明を聞くことができるのか。

そうしたヒアリングを通じ、クライアント自身の目的と伝えたいメッセージを明確にし、コンセプトをまとめ、それを色と形に表わしていきます。例えば、フォントの形一つをとっても表情があり、メッセージがあります。年齢や性別による色の志向もあります。そういった、ごく当たり前ながら、決して疎かにできないエレメントを一つ一つ確認しながら、受け取った人のイメージを広げる最適な表現を探していきます。デザインを通じて、お客さまのメッセージを確実に伝えるお手伝いをしたい。私たちはそう考えています。

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英文パンフレット作成のコツ — 「英語の頭」でデザインする

海外向けパンフレット、アニュアルレポート、統合報告書等の英文デザインは、単に原稿を翻訳し、既存の日本語テキストを英語に置き換えれば良いというものではありません。対象となる外国人に「見てもらう」「読んでもらう」ようにするには、言葉の表現同様、デザイン表現も外国人にとって違和感のないものにすることが大切です。
 
例えば、行間や文字間、改行位置、文字の大きさ、大文字・小文字の表記ルールなど、英語圏の読者が常識的に見慣れているスタイルを無視したレイアウトは、彼らにとっての「読みたい」内容から感覚的に外されてしまいます。多様な種類がある欧文フォントにしても、各フォントがもつ表情を理解せずにデザインすると、コピーが持っているメッセージを台無しにしかねません。

英文パンフレットデザインサンプル
 

また、仮に日本語原稿を英訳し、同程度の文字サイズでレイアウトしたとすると、通常そのボリュームは1.2〜1.3倍になります。日本語では1行に収まっている見出しが、「英訳」すると2行や3行になることが往々にしてあります。翻訳会社から上がってきた「英訳原稿」を、英語をあまり理解できないレイアウターが「流し込む」—そのような分業制だと、非常に読みづらい詰め込みすぎのレイアウトになりかねません。
 
デザインクラフトは、英文コピーのノウハウと英文デザインのハウツー──この両方を併せもっています。英文の編集スタイルガイド『シカゴ・マニュアル・オブ・スタイル』の文字組み、表記、句読法や、欧文フォントのセオリーにも精通しています。前述のようなケースでは、レイアウトに合わせて見出しコピーを簡潔な英語のキャッチに編集し直すこともできますし、デザイン要素として重要なコピーはそもそも英語で考えるといったアプローチを取ることもできます。「翻訳+DTP」の分業ではなく、「コピー×デザイン」をワンストップで提供できる—いわば「英語の頭」でデザインすることがデザインクラフトの強みだと考えています。

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